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ブログ my littel art について

こんにちは!my littel art (マイリトルアート)の記事を書いています、ポスティオ・マルシェの店長、神部律子です。

my littel art (マイリトルアート)は海外の切手や美術館情報、アートについて紹介するブログサイトです。

外国切手の専門店、ポスティオ・マルシェで販売する切手をメインに、個人コレクションを合わせて、独自の切り口で切手の魅力をご紹介します。

postio marche(ポスティオ・マルシェ)について

postio marche(ポスティオ・マルシェ)は外国切手と郵便雑貨の専門店です。

2005年にウェブショップをオープンしました。

最初は北欧の切手10種だけのスタートで、店長が試行錯誤して自作したウェブサイトでした。

こちらが当時のショップデザインです。とても気に入っていたので懐かしいです。

改装前の自作ショップ・ポスティオ・マルシェ

2017年に、お客さまに便利にご利用いただくために現在のウェブサイトになりました。

現在のポスティオ・マルシェ

ショップのデザインは変わっても「見て並べて楽しいデザイン、ワクワクするような切手を販売する」というコンセプトは同じです。

店長の切手との出会い

私は子どもの頃から切手が大好きです。

手のひらに乗るくらいの「小さいアート」という部分がポイントだったと思います。

初めて心に刺さった切手は、日本の切手でSL(蒸気機関車)シリーズ第3集でした。

1975年発行・SLシリーズ・第3集「8620型・C11型」

SLの煙の印刷に惹きつけられました。

小さな紙の中に繊細にイメージが表現される切手の世界に夢中になりました。

ある年の冬、お年玉を持って近所の郵便局に行き「1円〜500円までの切手をください」と言いました。

持ち帰った普通切手をスタンプアルバムに揃えて、とてもうれしかったことを覚えています。

この頃の休日の楽しみは、東京駅近くの「逓信総合博物館(今は閉館)」の切手コーナーに行くことでした。

切手ショップをオープンしたきっかけ

時を経て、インテリア設計や装飾関係の仕事をしていた時に、デンマークの切手に出会いました。

デンマークの切手・1997年・デザイン

この切手をきっかけに切手を手に取る楽しさを思い出し、海外の切手をたくさんの人に紹介したい!と思いました。

写真のデンマークの切手は、2005年のショップ開店時に揃えた10種のうちの1種です。

最初は月に1件だけのご注文から始まり、心温かい素敵なお客様方に恵まれて、約20年間、お店を続けることができました。

本当にありがとうございます!!

ブログでは切手がさらに楽しくなるような情報をたくさんお届けしたいと思っています。

研究テーマでもある、チェコスロバキアのデザイナー、カレル・スヴォリンスキーやミルコ・ハナーク、アルフォンス・ミュシャなどについても投稿していきます。

どうぞよろしくお願いします。

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ショップ postio marche(ポスティオ・マルシェ

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